痛い女の百合は世界を変える
どうも、ほむけつです。
最近グリッドマンの新条アカネを見てて猛烈に既視感に襲われたので書き殴ります。
アカネの六花への依存っぷりを見てて、「あえ~(声にならない声)」って百合豚してたんだけど
自分の好きな百合カップルってかキャラが大体似たような感じだった。
新条アカネ
御冷ミァハ
この3人の共通点
世間(社会)になじめない少女は、思春期の痛さの中で縛られていき純度を高めていき
少女としての純度が高まってしまった少女は同性の友達(理解者、と少女は勝手に信じ込んでる)を救いとして求める
これ、このパターンね。もう王道。
つまりこれって…百合なんだよね…
どこからが発祥かは分からないけど、自分の好きな作品がかなりこのパターンに当てはまることが多く、激エモ百合カップルの王道パターンなんじゃないかという気がしてきた。
ここに挙げた奴は大体、社会になじめてないしかなり痛いし理解者の同性に依存してる。
(ただし理解者と思い込んでるのは依存する側の独りよがりな勝手な思い込みに過ぎないことが多い)
アカネは社会になじめなかった結果、世界創造して六花といちゃいちゃするし
ほむらちゃんは痛すぎて世界改変しちゃうし
ミァハはいろいろありすぎて世界調和しちゃうし
女の子同士の友情(愛)、世界変えがち。
ここで重要な百合ポイントは依存する側はすごい愛が重いんだけど、相手側は全然そんなつもりはないっていうところ。
世界を変えちゃうくらい愛が重いのに、相手の望みと自分の気持ちとの折り合いがつけられなくて、大体離れちゃうんだよね。
アカネにはグリッドマンがいるから丸く収まってるけど。
勝手に優しくされて勝手に依存してる痛い女の子は最高の百合のスパイスなんだよな。
何が言いたかったかというと
僕は百合は報われないほうが好きです。
えう
<silence>
</silence>