皆さまへ
【常】:あなたのエナゾーンに白か青か緑か黒のカードがあるかぎり、このシグニのパワーは+2000される。
【自】:対戦相手のエナゾーンにカード1枚が置かれたとき、そこに8枚以上のカードがある場合、あなたはそこからカード1枚をトラッシュに置く。
【自】:このシグニがアタックしたとき、あなたと対戦相手のエナゾーンにあるカードの合計が7枚以下の場合、パワー12000以下のシグニ1体をバニッシュする。
うおおおおおおおおおおおおあああああああああああああ!!!!!!
2019 終
星川サラ「ざ~~こっ♡」その解釈
どうも
今回はとてもまじめな内容です
ところであなたは星川サラをご存知だろうか
もし知らなければ今すぐ履修してほしい。
一見清楚っぽい見た目、にじさんじ三人目の日英ハーフ
しかし初配信開始5分でその化けの皮は剥がれ、そのクソガキっぷりを表すこととなる。
動画を見ていただくとわかる通り、その配信は絶対に星川を分からせたい大人達と
それを煽り散らかす星川との罵倒合戦によりまるで戦場状態である。
そんな彼女の初のゲーム配信となるマリオメーカー
まずはこの切り抜きを見てもらいたい。
最後の最後で文句なしの勝利を収め、先ほどのポンを忘れたかのように煽る星川
— 🥃がぶがぶ侍🥃にじさんじに命を捧ぐ (@Bel__missionary) October 21, 2019
「はぁぁぁん!ざぁ〜こざこ!ざぁ〜こ♡」#星川サラ #星川観測 #うるさいぞ星川 pic.twitter.com/LcewNFXmuG
「ざ~~こっ♡」
「このッッッッッッッッッ…‼‼」
メスガキに煽られてただ単純にこのメスガキを分からせたい気持ちで脳が支配される方が大多数かもしれない。
しかしその感情はあくまでも切り抜かれたほんの一部分のみを視聴して得た偏った解釈の一つでしかない。
日々を漫然と過ごし受動的に情報を摂取し、自分の都合よく取捨選択を行っていくことは大変危険である。
我々が日々触れているニュースも、切り取られた一部分をたまたま見ているに過ぎない。
そこにはその編集者の一種のイデオロギー的意思が必ず介してしまう。
ではこの星川のメスガキ煽りの部分を「コンテンツ」的側面でなく「コンテクスト」的側面から見たときにどう印象は変わるのか
星川はまず過去2回に渡る雑談配信においてマリオシリーズが好きでマリオカートが得意であると豪語している。
そして自らを天才と称している星川は当然マリオメーカーにおいても負けないと散々煽っている。
くそッッッッ大人を馬鹿にしやがってッッッッ…
しかし蓋を開けてみるとそこは敗北祭り
約1時間ほどに渡って敗北に敗北を重ねまくっている。
当然星川は悔しがる。そして分からせたい大人たちはここぞとばかりに煽りまくる。
しかし終盤に差し掛かり、ついに星川に勝機が訪れる。
「勝ったらざ~こって言ってあげる」
星川のご褒美宣言とともに、さっきまで煽っていた大人たちも一丸となって星川にエールを送る。
「がんばれ星川ァ!」
「ナイスゥ!星川ァ!」
そして念願の勝利をつかみ取る。
「ざ~~こっ♡」
切り抜かれた一部分だけを見た場合と1時間40分に渡る配信を見てきた後に湧き出る感情とでは全く違うものである。
この「ざ~~こっ♡」というご褒美はコンテクスト的側面で見ると、
罵倒しあいながらも応援してくれた大人達に対する感謝のような慈愛の感情がすこし垣間見える。
「このッッッッッッッッッ…‼‼
はぁ~~~~~~~ッ…ほんっとこのクソガキはよォ…(歓喜)」
私にはこのように分からせたい気持ちとともにある種の感動が混在した感情を持ってしまう。
もちろんこれは多種多様な解釈の一つであり、星川のコンテクストを理解したうえで見ても「このッッッッッッッッッ…‼‼」と
分からせたい気持ちで脳が支配される人もいれば、私のように煽りの中に慈愛の感情が垣間見えてガチ恋してしまう人もいる
いやそもそも星川はそんな気持ちもなくただ単純に煽っただけかもしれない。
しかし一つの情報を一方的な側面から享受しコンテンツとして消費していくのは
確かに楽ではあるが、そのままでは自己というものは他人に依存してしまう形になる。
そういった中で他人のイデオロギーに自己を依存させていくと私たちは後の世代に何を伝えていくことができるのか。
しっかりと物事の全容を理解したうえで自分で自分で考えていく。そういった中で自己というものは確立されていく。
そう、決してメスガキの誘惑に負けるだけの大人にはならずに
つまり
星川サラをフォローそしてチャンネル登録をしよう。
俺達が伝えるのは……信じるもの
俺達が信じたもの 大切だと思えることだ
正しいかどうかではない
正しいと信じる その想いこそが未来を創る[METAL GEAR SOLID 2: SONS OF LIBERTY]
暁美ほむらと僕
灯を消し、月明かりのみが部屋を照らす。
艶のある長い黒髪は月の光に輝いており、櫛を使わずに手で梳いてやると、それはまるで絹糸のような感触で、指の間をくすぐったい感触が通った。
僕は彼女の黒髪が堪らなく好きで、こうして寝る間際に髪を触る時間が何よりも楽しみだった。
指の間をくすぐる柔らかい感触に快感を覚え、ある倒錯した思考へと至る。
髪を手のひらへ一房取り、それを口へ含んだ。甘い石鹸のような香りが口腔へと広がっていく。その様な状況に置いても彼女は抵抗する様子なく、為されるがままであった。
そんな彼女の態度が僕を嗜虐的な行為へと導いた。口から離し、また髪を手で梳いてやる。恋人の頬を撫でるように優しく、愛おしく。
「・・・すぅ」しばらくそうしていると、彼女の寝息が微かに聞こえてきた。一体どれほどの時間そうしていたのか、僕にとってはそれは時間を忘れる程、愛おしく尊い行為であった。
そうして僕は鼻を彼女の髪にうずくめ、横になる。ほむらの黒髪に、時を忘れさせてくれる香りに埋没していった。
メスガキ好きは誰か?
長年の疑問が一つあります。
痛い女の百合は世界を変える
どうも、ほむけつです。
最近グリッドマンの新条アカネを見てて猛烈に既視感に襲われたので書き殴ります。
アカネの六花への依存っぷりを見てて、「あえ~(声にならない声)」って百合豚してたんだけど
自分の好きな百合カップルってかキャラが大体似たような感じだった。
新条アカネ
御冷ミァハ
この3人の共通点
世間(社会)になじめない少女は、思春期の痛さの中で縛られていき純度を高めていき
少女としての純度が高まってしまった少女は同性の友達(理解者、と少女は勝手に信じ込んでる)を救いとして求める
これ、このパターンね。もう王道。
つまりこれって…百合なんだよね…
どこからが発祥かは分からないけど、自分の好きな作品がかなりこのパターンに当てはまることが多く、激エモ百合カップルの王道パターンなんじゃないかという気がしてきた。
ここに挙げた奴は大体、社会になじめてないしかなり痛いし理解者の同性に依存してる。
(ただし理解者と思い込んでるのは依存する側の独りよがりな勝手な思い込みに過ぎないことが多い)
アカネは社会になじめなかった結果、世界創造して六花といちゃいちゃするし
ほむらちゃんは痛すぎて世界改変しちゃうし
ミァハはいろいろありすぎて世界調和しちゃうし
女の子同士の友情(愛)、世界変えがち。
ここで重要な百合ポイントは依存する側はすごい愛が重いんだけど、相手側は全然そんなつもりはないっていうところ。
世界を変えちゃうくらい愛が重いのに、相手の望みと自分の気持ちとの折り合いがつけられなくて、大体離れちゃうんだよね。
アカネにはグリッドマンがいるから丸く収まってるけど。
勝手に優しくされて勝手に依存してる痛い女の子は最高の百合のスパイスなんだよな。
何が言いたかったかというと
僕は百合は報われないほうが好きです。
えう
<silence>
</silence>